WEBマーケティング

【WEB未経験者向け】海外でWEBマーケターとして働ける?メリット・デメリットを踏まえて徹底解説!!

小嶋翔

今回は、「海外でWEBマーケターとして就職することは可能なのか」について、解説します。

海外でWEBマーケティングって、実際に出来たらカッコいいですよね。

ぜひ最後までご覧ください。

海外で働くためにはっきりさせる2つのこと

そもそも、海外で働くにはまず初めにはっきりさせなくてはならないことが2つあります。

海外で働くためにはっきりさせること

どこの国でどんな職に就くかを具体性に決める
現地で自分は何が出来るかを明確にする

この2つをはっきりとさせることで次に自分がすべき事はなんなのかが見えてくるはずです。

海外就職におけるメリット・デメリット

続いては、海外での就職についてのメリット・デメリットについて紹介します。

海外で就職するメリット

メリットとしては、とにかく自由です。

海外では意見をしっかりと発言出来るので、日本みたく頭ごなしに怒られて発言出来なくなるなんてことはありません。

さらに、海外では日本と違い全て仕事優先ではないので残業を禁止する会社もあるほどです。

このあたりがやはり日本との違いです。

中には、定時になったら残業をさせないために強制的に帰宅させられる国もあったりします。

そういった環境ですと、家で家族サービスをたっぷりすることが出来るので、家族の絆も深まりますね。

海外で就職するデメリット

デメリットとしては、仕事面で保証が充実していないことが多い点です。

ここが日本との違いですね。

さらに海外就職の恐ろしいところは、ビザの有効期限が切れてしまった時に、直ちに出国しなければなりません点です。

海外では、こういった日本にいたら思いもよらない事が発生するため、気をつける必要がありますね。

海外で就職する為に必要な準備

海外で就職する為に必要な準備①:就職をするための実務経験

海外でも日本でも実務経験は必要になります。

ですが、海外に直接行って実務経験を積むのは、効率的ではありません。

ですので、日本で経験を積んでから海外に出向くのが現実的です。

海外で就職する為に必要な準備②:語学力

語学力は海外で働く以上、大切なスキルです。

WEBマーケティングを行うときでさえ、インタビューする時に語学力が必要になりますので、仕事になりません。

海外で就職する為に必要な準備③:働くためのビザ

働くために就労ビザを取得する必要があります。

これがないと海外で働くことが出来ないので、忘れずに確認しましょう。

海外で就職するのは面倒だが、やりがいもある

いかがでしたでしょうか?

今回は、海外でWEBマーケティングを行う方法について解説しました。

なかなか簡単ではありませんよね。

語学力や就労ビザなど面倒なことも数多くあります。

ですが、そういった面倒をクリア出来れば、晴れて海外でWEBマーケターとしてカッコいいワークライフを送ることが出来るのです。

この機会に海外での求人を探して考えてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧頂きありがとうございました。

ABOUT ME
t.YUKO
t.YUKO
consultant
アウロンパートナーズのYUKOです。
社会人3年目の25歳になります♬
福祉系の大学に通って、人間工学について学びました👨‍🦼
福祉情報について発信していきますので、応援お願いします✨
記事URLをコピーしました