女性ならではの設計事例をInstagram広告で配信

企業情報

都道府県:大阪府
業種業態:建築設計事務所
スタッフ:男性建築士4名、女性建築士1名

企業が抱えていた課題

K社は飲食店やサービス施設の設計を得意とする建築設計事務所です。

K社が抱える建築士の数は5名、その中に紅一点と言える女性建築士がいました。

女性建築士のフジタさんは、女性ならではのきめ細やかでハイセンスなデザインに、既存客からの信頼も厚い建築士さんでした。

しかし、そもそも女性建築士は2級で35%、1級になればわずか25%と未だに圧倒的な男社会である現実が重くのしかかっています。

新規客の中には「女性の先生が設計を担当するのは不安」「男の人に変えてもらえないの?」という声が少なくなく、男性建築士に比べると彼女の活躍の場が狭まれてしまうことに頭を抱えておられました。

しかし、建築設計事務所とは在籍している建築士に仕事を満遍なくさせなくては利益になりません。

K社は、フジタさんが女性であるというマイナス面を払拭し、プラスに変えられるアピール方法を模索していました。

そこでK社の社長のお悩みに対し「Instagramを使って、フジタさんならではの仕事ぶりをアピール」することをアドバイスさせて頂いたのです。

どのようなWEB・SNSマーケティングを行ったか

Instagramは、画像・動画を投稿するだけのSNSですが、動くお金の桁が違う建築設計業界においてはプロの運用代行を使い、ターゲットに向けて効果的なアピール方法を行うことが望ましいです。

まずは、フジタさんの施行事例の画像投稿です。

ハッシュタグ#(=#女性建築士)を付け、「女性客にこうすれば受けるお店になる」「奥様が後悔しないお家にするにはココがポイント」など女性建築士ならではのアピールポイントを画像に手書き文字で注釈を入れ、誰の目から見てもわかりやすい画像に仕上げ月額¥100,000の予算内でストーリーズ広告、コレクション広告を配信しました。

また、リアルタイムの情報が配信できるインスタライブの活用もInstagramならではの機能です。

これからお家を改築、購入を検討されている方にターゲティングを絞り、フジタさんの施行現場の仕事ぶりをインスタライブで配信し、女性建築士ならではの仕事ぶりを効率良くアピールしました。

どのような効果が出たか

効果が現れ始めたのは6ヵ月が過ぎた頃です。

Instagramからフジタさん指名で一般住宅の問合せが月に10件、特に奥様の方からの単独のお問合せが増加しました。

さらに、投稿画像とインスタライブを見た、とあるアミューズメント施設の役員の方より女性建築士であるフジタさんの指名で新規案件の問い合わせを頂戴したのです。

受注すれば、1件億単位が動く大口案件。

今回のInstagram広告で使った費用は月額¥100,000の広告を6ヵ月で合計¥600,000です。

もはや「費用対効果」の域を超えていると言えるでしょう。

WEB・SNSマーケティング導入企業の声

後日、K社の社長から次のようなお声を頂きました。

「ありがとうございます!SNSって誰がどのような目線で見てるかわからないですね!」

そして、紅一点女性建築士フジタさんからは次のようにおっしゃっていただきました。

「正直なところ、今回のInstagram広告の話がでる前は建築士も事務所も辞めようかとさえ思っていたんです。しかし、自身の長所をこのような形で発信できるなんて!貴重な再起のきっかけを与えてくださり、本当に心から感謝いたします。」

今回のInstagram広告以来、フジタさんは本来の自信を取り戻され、今ではInstagram個人アカウントでもどんどん自分の作品をアピールしていくと意気込みを見せておられました。